四国 3日目
唐突なアンパンマンからスタートの3日目
やなせたかしさんゆかりの地って事でアンパンチです
ちなみにこの日も比較的遅い6時スタート?
画像が残ってないからもう忘れた(爆)
とにかく目的地に早く着いてもガソリンスタンドが開いてないからガソリンスタンドに合わせたスタートでした
四国の田舎はGS少ないです(涙)
しかしスマホで情報を集められるからめっちゃ便利ですよね
昔は半分博打みたいな時ありましたよねぇ
高知から目的地の徳島まで70キロくらいだったかな?
ひたすら走行
こちらが目的地の反対側ここが通れればかなり楽になる工程なんだけどね
回り込むのもけっこう大変でしたが
麓でガソリンを入れていざ!!
入り口までもなかなかワイルドな地域
麓の村も採石場?石材屋?って言えば良いのかな
ダンプとか工事関係の車が多く独特な雰囲気があった
3時間ほどかかってやっと入り口まで到着
今回の本当の目的地
ずっと憧れだった剣山スーパー林道
全長80キロにもおよぶダート林道ここはとにかく走ってみたかった
ファガスの森は定休日(涙)
ステッカー欲しかったな
徳島のへそ
ガスで展望悪し
いよいよ始まり始まり~
広場があったので休憩です
昨日買っておいたカヌレうまい
いや長い(涙)
完抜きで80キロ
通行止めなので60キロほどだったと思うんですが
腹一杯ですわ(涙)
景色はなかなか良い
ソロなので水やら塩分タブレットやら(この時は夏真っ盛り)非常食やら準備万端で?走ってます
電波が入るエリアも少しだけありますがずっとダート
とにかくひたすらダート
やっぱり心配だからね
でもフラットでめっちゃ整備されてます
奥槍戸山の家
ファガスの森の反対側とでも言いますか?
山の家です
こんにちはと入って行くとご主人が唐突に
今日下であいましたよね?
え?
?
下のガソリンスタンドでちょうど給油してたらしいwww
なるほどオフ車の人は目を付けられてる訳か(爆)
ここはオフ車には聖地だもんね
ご主人はダートじゃない林道で登ってくるんだとか
早いわけだ
知らないルートがあったんですね
つかこの林道ピストンはしんどいからそっちで下ろう
下る前に
やっと昼飯にありつく
写真撮ったりしてまったり走ってたので入り口から3時間走っていたみたいです
村への最短ルート
ただの川だけど水が青い
無事下山できました
あ~ここは剣山スーパー林道を検索すると良く出る場所だったか
下調べ不足でしたね
休憩しつつ一気に南下
室戸岬は10年前に来てますがこれで足摺岬と両端行った感じです
そして夏の日差しで忘れそうですがもう夕方
ラストの晩飯は現地で周辺検索で引っ掛かった場所
高知のちょっと郊外にある西村商店という食堂&居酒屋
またもや鰹の塩たたき
うおぉぉぉおおおお
おおおォォォォォォォォ
ォォォォ
な なな
なんじゃこれぇぇぇぇぇ
くっそうめえぇえぇぇぇぇぇ
地場産の食材を使ったお店でこの日は運良く生鰹が入っていたらしく
繁華街で食うヤツとは勝負にならんうまさ
厚切りの鰹はもっちりとしてものすごい食べごたえ
良い鰹は餅の様な食感と言う表現があるらしいけど正にそれ
数日間鰹のたたきを食いまくりどれもうまかったし感動したけどこれはちょっと一生忘れられないだろうな
またいつか食べにきたい
林道楽しかったし鰹はくそうまかったし
余韻に浸りつつ
最後の夜はふけていく
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四国 2日目 続き
2日目 続き
ここはロケーションの良い沈下橋だったなぁ
他にもいくつか沈下橋を見かけだがすでに橋が落ち通れないものもいくつかあった
消えゆく風景です
沈下橋を後にし走り出す
すでにランチ難民ぎみ(涙)
そりゃ食おうと思えばなんでもあるんだけど
「らしい」ものを食おうとするとね
少ないけどコンビニもあるけどねー
コーヒーで我慢ですわ
ブルーシートがなければ良い絵になるんだろなw
はい 映えスポット(爆)
確かにこりゃ絵になるね
来るなら午前中が良さそうだね午後は逆光です
良かったーー
足摺岬のレストハウスの食堂やってたよー(涙)
すでに14時過ぎでした
まずは昼飯です
鰹のタタキ定食
これは高知の野菜りゅうきゅう
うまい ロングツーリングだと外食が続くからこういうの貴重なんだよね
高知も西 つか清水港方面へ行くと味付けが甘くなるんだとか
気さくな女将さん曰く
甘口なタレに浸したヤツが清水港流だそうです
そういや美味しんぼで読んだ事あるな
これがまたうめーんだわ感動でした
余談ですが女将さんの娘さんはウインタースポーツが好きで北陸に住んでるだって
中でも妙高の雪は最高でよく滑りにきてるのだとか
こんな所て地元の話になるとは思いもよりませんでしたわ
旅ならではの楽しいひとときでした
そして足摺岬
高知へもどります
こっちは柑橘類の商品が多くどれもうまい
そして
黒潮ライン
ここも前回諦めた場所
景色は最高だけど写真撮れるスポットは少ない
運が良ければ鯨が居ないかな?
やっぱり居ないか
残念でしたがこいがいました
村はちょっと離れてるはずですが行動範囲広いヤツですね
黒潮ライン入り口のヤツ
高知へ戻り二日目のはりまや橋
思ってたのと違うスポットNo.1
二日目は明神丸
人気店です 劇混みでしたがお一人様だったのでスイスイと着席
塩タタキ丼
ポン酢タタキ
めっちゃうまーーーーい
ひろめ市場には鯨が埋まってる
よさこいの練習してたり活気のある繁華街です
ビジホ近くまで戻るとケーキ屋がやってる
21時なのに?
買っちゃったわな 明日へ向けヘヴィーなオヤツで〆ました
ミレーのビスケットアイスも食いたかったんだけどなぁ
四国 2日目
ビシホ泊でぐっすり眠った
そして2日目ゆっくり6時頃発
高知から比較的近くの林道をひたすらひたすらゆく
苔むした細い細いつづら折り時間がかがる
つらいw
出発から1時間40分程掛かって目的地へ
到達したけどガスってる(涙)
目と鼻の先の山頂に神社があるらしいので少し寄ってみるか。
参拝のおかげかな?
す~~っとガスが切れてゆく
おお。これは。。
感動です(涙)
すげぇ。
尾根をゆく夢の様な林道
通称天空の林道
インスタで知った場所だ
次回はもう来れるかわからない
本当に来れて良かった
また来るぜ!
道中もけっこうな景色あり
しかしアクセス悪し 行く人は覚悟せよ
大好物の片洞門
出水施設?凄く水が綺麗
名残おしいけど次へ
バイク乗りなら四国へ来たらやっぱりここだよね
10年ぶり四国カルスト
道の駅で休憩
なんて場所だったかなぁ
ただの萌え像ではありません
なにか物語があるのだそう
地元のバイク乗りと談笑&休憩
沈下橋へ寄ってみた
橋の名前失念
おっさんの夏っ~~~~~ッッ
つづく
四国 1日目 続き
瓶ヶ森林道を後にしやってきたのはここ
憧れの仁淀川です
これが仁淀ブルーか!!!!
いーや走りも走ったり
遊びまくったり
昼飯食って無いんよね(涙)
なにしろ飲食店が少ないうえ時間外しちゃったし田舎だし(うちも同じだけど)
昼飯は諦め走り出すとなんと仁淀川のほとりにプリンのカフェが
茶畑プリンだったかな?
甘い昼飯ですが仁淀ブルーを堪能しながらの休息
これは最高でしょう
そして沈下橋
これて良かった10年前のあの風景
目に焼き付いて離れない
そしてエンジンは焼き付いたあの惨劇も離れないwwww
保存会なども存在しますがなにぶん古いインフラ
新しくなる訳もなく朽ちていくのみ渡れなくなってる沈下橋も多々あります
今回が最後になるかも
お次は?
今回は不本意ながらキャンプじゃないのです(涙)
キャンプ場探しに設営にお風呂にご飯の心配
それが楽しいんですが時間が少ない(涙)
ビシホ泊という選択になりました
久しぶりのビシホ泊
そして食いたくて仕方なかった本場高知の鰹のタタキ
ビシホ泊にした要因だったりもするwww
タタキを食える場所は高知の繁華街ひろめ市場に多く
昼飯や晩飯にすると時間のロスがひどいw
まあしかし食いたいしなぁ
この居酒屋ぎ忙しそうだったのて〆のラーメンも
〆に家系(涙)
泊まったビシホは軒先を200円程度で借りれるのでバイク乗りに人気の様だった